
どうも清水です
今回は「家の天井を獣が走り回ってる。怖くて寝れない。臭いにも耐えられない
…」というお問合せ内容です。
心中、お察し致します。そしてお任せ下さい。
綺麗事言っても意味がありませんので、
ストレートにお伝えします。
人間とは一般的に共存出来ない存在があります。
揚げ足とってしまえば、犬や猫などの様にコントロールする事は勿論可能です。
しかし、飼うという意思がない家に住みつき糞尿被害や、お家の維持に関わる
特に我々の目指すクオリティオブライフを実現するには、
こんなに可愛いネズミであっても、人間と共存出来ない以上
人間の生命や生活を優先する以上
駆除するしかありません。
殺すのです。
他に良い方法があれば良いのですが。
この考え方そのものも誰かに強烈に否定を受ける考え方である事は十分、理解しております。
ですが、これ以外に生活の質や住宅インフラを守る方法がありますか?
私は地獄へ行けと言われれば喜んでいきます。まだ行けませんが。
しかし、リスクは知っておくべきです。
まず、深刻な健康被害です。
サルモネラ菌やレプトスピラ菌、ハンタウイルスなどの病原菌を媒介して、健康被害を引き起こす可能性があります。また、ネズミが寄生するイエダニによる刺咬被害も発生します。
また、家のコンセントなどの裏や照明、ブレーカー裏など、あらゆる箇所で電線をかじります。場合によっては家事になります。
あとはなんと言っても死体の腐食臭、糞尿、虫が湧きます。
なのでこれを否定する前に、もし何もしなかった事によって獣害被害による火災や健康被害を受けた人になんと声をかけるのか何が出来るのかを教えて下さい。
現場を見ると、被害を見ると、
深刻なケースが多いです。
天井は染みだらけだったり、玄関入った瞬間に臭いで分かります。
さて、施工です。
まずは鼠の駆除とは一般的に工事日数としては3回〜5回通って行います。
基本的には毒を使います。
1回目工事
まずは鼠の侵入ルートと動線に毒餌を置きます。
そして、糞尿や食べ残しから動線を予測し、動線に対して粘着トラップを設置し、その上に別の種類の毒餌を置きます。
そしてトラップに驚いた場合の逃げ場を想定して、その先にもトラップを仕掛けます。
それが何ルートあるかは規模次第です。
2回目以降
鼠の餌の齧り方や動線軌跡から入り口と出口を割り出し、トラップの位置や数量を調整します。
この毒餌の特徴ですが、まずこの毒で鼠は死にます。そして、この死骸を食べた鼠も死にます。
死ぬ前の症状として、まず目が潰れます。だんだんと見えなくなってきます。
そして見えなくなるので、明かりのある方向へ逃げていくのです。
その修正を利用してパニック時や目が見えないと想定される時にどの方向に逃げるか?
自分だったらと想像しながら逃げる方向を潰していきます。
まず死骸は全て回収しないと腐食するので、回収しやすい地点に誘導するのも一つの技です。
難しい場合は点検口などを設けて回収ポイントを決めておきます。
夏場は特に回収が早くないと、まずい事になります。
さて、施工ギャラリー集です。
苦手な方は↓のリンクからお戻り下さい。ごめんなさい。
では、施工写真アップです。
1回目の設置状況です。
そして2回目です。
↓吊るしてた餌が完全になくなりました。
食べ残しからも軌跡が追えます。
ここがメインの侵入ルートの1つですね。
仕掛けに捕まりました。(6匹ほど捕まえました)
並行して施工していた他の現場の状況もアップです↓
ご紹介させていただいた案件は施工後からは被害は出ていないとの事で、
夜中の足跡など物音もなくなったという事で安堵されておりました。
基本的には被害が無くなるまで通うのですが、平均3回のお伺いで現段階だと再発はありません。
最終的には工事で侵入したと思われる穴は全て塞ぐという事もあり、
再発防止策を施工しているという事もあり、基本的に被害はこれで止まります。
しかし、特例として目の前が山で、私の施工エネルギーを遥かに凌ぐ生体の数だった場合は再発というよりも、終わりがない事が特例としてあります。
山を相手に戦う事は難しいのと、あとご自宅でペットを飼われているご家庭では、非常に危険な為、基本的にはお断りしております。
あとは特例として野良猫に餌付けしているご近隣様がいる場合もお断りさせていただくケースがあります。
毒餌を摂取した鼠を猫が食べてしまった場合、深刻な健康被害または死ぬ事があります。
毒を扱う以上、あらゆる市街地における生態系も考慮する必要があります。
なので鼠の回収には力を入れなければなりません。
獣害被害は鼠だけではありませんが、
お問合せのお客様には我々がどういった施工をするのか。
これをよくご理解していただく必要があります。
ご気分が落ちてしまった方は申し訳ありません。
しかしながら、こういった被害があるという事をまずは知っていただき、
その上で定期点検は欠かさず、常に最小限で済むお家のメンテナンスを定期的に行い
家の管理・維持をしていくと同時に、それが家族を守る事に繋がるという事を
ご理解していただきたく、この記事をアップさせていただきました。
これが弊社の経営理念です!
住まいのお悩みが専門であります。
本件に関しましては大きな被害が出る前に、
天井の染みや匂いなど、何か気になる事がありましたら
お気軽にお問合せ下さい。
ここまでお読みいただきありがとうございます。